
「御福餅」といえば「赤福」と並ぶ三重県伊勢市の有名な餅菓子ですが、以前に紹介した「郷土よみもの」という琢成第一尋常小学校の副読本に外野町角(八雲神社の筋向い、現在の山形銀行酒田駅前支店の位置)に戦前にあった「おふく餅屋」のことを取り扱ったものがあることを紹介しましたが、その店舗画像を見つけました。
上の画像は八雲神社の交差点を通る昭和10年5月の上日枝神社遷座300年記念の仮装行列ですが、背景に見えるのがおふく餅屋です。おふく餅は、もち米ではなく、うるち米であったらしく、いつ買ってもやわらかいと評判であったほか、冬はたい焼き、夏はかき氷もやっていたそうです。
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